ばるお
こんにちわ。ばるお(@BaldoLuck)です。
ついにレーザ測定器を手に入れました。
買ったのは「ファインキャディJ100」です。
練習場で使ってみましたので、商品説明とあわせてレビューしたいと思います(*^^)v
ファインキャディJ100を使ってみた感想
実際のラウンドで使用した感想
さっそく実際のラウンドで使用してみましたが、かなり良いです。
ほんとに良い!
冗談抜きでオススメしますので、是非使ってみてほしいです。
測定が一瞬なので、すぐに距離が分かります。評判どおり手振れ補正機能不要ですね。
ばるお
だって、手振れしても一瞬で測定してくれますから。
ピンファインダー機能でピンまでの距離もバッチリです!
最近はカートに搭載されているipadでヤード表示出てますが、グリーン周り100ヤードくらいになるとカート乗り入れ禁止なので距離が分かりません。
でも、ファインキャディJ100があれば、どこからでも距離がばっちり分かりますよ。
距離が分かるっていいですね。ほんとに良い買い物でした(*^^)v
練習場で使ってみたよ!
左手にiPhone、右手にファインキャディJ100で撮影したので安定してませんが使用感は伝わるかと。
めちゃ軽くてコンパクトで使いやすいかったです。
練習場のヤード表示は実際の距離より短いと言われてますが、本当に短いんですね。
表示は130ヤードですが、実際には118ヤードしかありません。
今回計測してみて確信しました(笑)
50ヤードくらいは同じそうですが、100ヤード以上になると実際の距離とは全然違うようです。
測定するときは電源ボタンを押すだけで即座に測定してくれます。
測定時間0.5秒なのでほんと一瞬です。一瞬で計測してくれるので手振れしても問題ありません。
そしてスロープモードがあるので、高低差を考慮したヤード表示が可能です。
高低差を考慮してヤード表示してくれるので打ち上げでも打ち下ろしでも何ヤード打てばよいか目安がばっちりですね!
以下はスロープモードの説明です。
ちなみに競技ではこのスロープモードは利用できません。
その場合はボタン一つでスロープモードをOFFにすることができます。
スロープモードがOFFの場合は赤いランプが点灯しますので、競技者に伝えることが可能ですよ。
競技で利用したい人にも安心の機能ですね(*^^)v
ばるお
これで2万円以内なのでコストパフォーマンスは最強!めちゃオススメです!
ファインキャディJ100の商品説明
同封物
- ①ファインキャディ箱
- ②ファインキャディ携帯ケース
- ③ファインキャディ本体
- ④充電ケーブル
- ⑤ふき取り布
- ⑥説明書
- ⑦レビュー用説明書
なんといっても充電式なので良い!
USBケーブルを挿すだけです。
1回フル充電すると30,000回計測できるそうなので、当分充電する必要ありませんね。
30,000回って・・・。(笑)
ラウンド中の携帯用ケースもついていて安心です。
ベルトに通すタイプなので、フックとかでぶら下げたい方は別のポーチを買いましょう。
最大測定距離は1,000メートル!
次のホールなんて計測しませんけどね(笑)
ロングホールでも余裕でピンまで測定可能ですね。
商品レビューで2,000円のアマゾンギフト券がもらえる!
なんと購入してレビューを投稿すると写真なしレビューで1,000円、写真ありレビューで2,000円のアマゾンギフト券がもらえちゃいます。
抽選ではなく、もれなくですよ!
ぼくは楽天で買ったので、楽天にレビュー書いてそのキャプチャをメールで送るだけ。
たったこれだけで2,000円のギフト券もらえるので、実質2,000円引きで購入できてるようなものです(*^^)v
ファインキャディJ100のおすすめポイント
ばるお
最後におすすめポイントとデメリットを整理しますね。
おすすめポイント
- 安い!
- コンパクト
- 軽い
- 測定が早い(0.5秒)
- 充電式
- スロープモードの切り替え可
- ピンファインダー機能あり
なんといっても安いです。この性能で20,000円を切るレーザ測定器は他にはないです。
アマゾンギフト券までもらえちゃいますしね(*^^)v
手のひらサイズでとてもコンパクトで軽いです。
165グラムと超軽量なのでラウンド中に持ち運んでも全く違和感ありません。
そして距離測定が超早いです。もう一回動画載せておきますね。
測定ボタン押したら一瞬です。
ピンファインダー機能があるので、ピンまでの距離もばっちりです。
ピンを測定するときは測定ボタンを長押しすると2回の振動とファインダー内の旗マークで計測完了を知らせてくれます。
通常の計測より多少時間かかりますが、それでも1、2秒です。
ピンの奥に木などがある場合、このピンファインダー機能がないと正確なピンまでの距離が測定できません。
ピンファインダー機能は2つの測定対象がある場合に手前のものまでの距離を測定してくれます。
なので、中央の測定円の中にピンと木があっても手前にあるピンまでの距離が測定可能です。
ファインキャディJ100の気になる点
ばるお
ファインキャディJ100の気になる点も紹介しておきます。
気になる点
- 手振れ補正機能なし
- 少し距離精度が劣る?
手振れ補正機能とはファインダーをのぞいた時にブレないようにしてくれる機能です。
測定時間が長いと手振れ補正機能がないと正確な距離が測定できません。
でもファインキャディJ100の場合測定時間が超早いので、もはや手振れ補正する必要がないレベルだと思います。
ということでぼくはあまり気にしてません。それに手振れ補正機能があると値段も高くなりますしね(笑)
あと、測定距離の精度ですが、他の方のレビューを見てたら少しだけ劣る?
といっても1,2ヤードですが、測定距離の精度が他のレーザ測定器に比べて劣るようです。
10ヤードとか違うなら問題ありですが、ぼくらアマチュアなら1,2ヤードなんて誤差の範囲なのでこれまたあまり気になりません。
ということで、気になる点といいつつもほぼ気にする必要はありません。
ばるお
間違いなくコスパ最強のレーザ測定器だと思いますよ!
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ばるお(@BaldoLuck)