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ピレッティ コットンウッド2がめちゃかっこいい!センターシャフトが打ちやすくていい感じ!

ピレッティコットンウッド2

こんにちわ。ばるお(@BaldoLuck)です。

ぼくはBALDO大好きマンなので一式クラブはBALDOで揃えてるんですが、パターだけはピレッティも好きなんです。

ピレッティという名前とロゴとライオン?マークがかっこよいなと。

これまではピレッティのクランクネックのPOTENZA2を使ってました。

ピレッティpotenza2

これはこれで打感もよいし打ちやすいです。

で、とある日にゴルフ5にいってパターのフィッティングしてもらったんですよ。

ゴルフ5パターフィッティング

こんな感じで16種類の色んなことを計測してくれます。細かい説明は忘れてしまいましたが(笑)

ゴルフ5パターフィッティング

で、結果的にフィッティング結果は33インチでピンタイプがあってるということになりました。

要は使ってたピレッティのピン型であってると。

ただセンターシャフトの方がより合ってる思われるということで、気になり始めたんです。センターシャフトが(笑)

ということで、ピレッティのセンターシャフトを探しまくりました。店頭にも行ったし、WEBでも探しまくりました。

新品買おうかとも思いましたが、どうもデザインが好きになれなくて、最終的に手にしたのはこれピレッティコットンウッドⅡのセンターシャフトタイプです!

ピレッティcottonwood2

いやー。パターカバーもかっこいいし。ソールのロゴや絵もかっこいい!

ザ、ピレッティって感じです。

ちなみに新品ではもうどこ探してもなかったので、ゴルフキッズのサイトでやっと見つけた中古品ですが、結構きれいだし使用してみた感じも全く問題ないですね。

ということで少し詳しく紹介していきます。

ピレッティコットンウッド2

ピレッティcottonwood2

個人的にはこのロゴマーク3つのところが、スコッティキャメロンみたいで嫌だったので、これまで使ってた下画像のピンタイプのようなロゴのやつが良かったんですが、見つかりませんでした。

ま、コットンウッド2の仕様なので仕方ありません。

ピレッティpotenza2

ピレッティcottonwood2

ばるお

このフェースとソールのロゴはかなりかっこいいですね。

ピレッティcottonwood2

ピレッティcottonwood2

ピレッティcottonwood2

パターカバーもおしゃれでセンスあってグッド。

ピレッティcottonwood2

握りやすいかどうかは別として、グリップもかなりいいセンスしてます。

ピレッティcottonwood2

ピレッティはやっぱロゴがかっこいいですね。

全貌はこんな感じです。

ピレッティcottonwood2

センターシャフトって実際どうなの?

ではセンターシャフトってどうなんでしょうか。

約9年間クランクネックを利用していた僕が実際に使用してみた感想をレビューします。

まだ実戦利用はしてませんので、その結果は後日追記します(笑)

重心がシャフトの延長線にあるから打ちやすい

一般的にはセンターシャフトは難しいと言われてますが、実際に打ってみるとそんなことはありません。

以下のように重心がシャフトの延長線にあるので、実は野球のバットを振るような感覚で打てるので、むしろ初心者には向いてるように思います。

センターシャフト重心位置

クランクネックと比べると以下のように傾きが浅いですね。

重心比較

この傾きの少なさからもまっすぐテークバックしやすい(引きやすい)ことが想像できます。

これまで長いことクランクネックを利用されてる方は始めは違和感あるかもしれませんが、是非、一度試していただきたいです。

僕も初めはなんとなく芯に当たらないというか違和感がありましたが、次のことを意識したら転がりもミート率も良くなりました。

ボールは若干左よりに置く

これまでのクランクネックに比べるとフェースが左よりにありますので、これまで通りの場所にボールを置くと若干早めにボールに当たることになります。

ピレッティフェース比べ

なので、上図で説明しているように少しだけボールを左よりに置くとよいです。(左目の下に置く感じ)

そうすると当たりが厚くなって、手に良い打感を感じることができます。

ソールは浮かせた方が打ちやすい

ピレッティcottonwood2

打ち出し方向にフェースを合わせるときは地面につけたままで良いですが、打つときにはソールを少し浮かせてみてください。

これが目から鱗だったんですが、僕に限らずソールを浮かせることに抵抗がある方は多いと思います。

これまでのパターで試して違和感しかありませんでしたので。

ただですね。センターシャフトの場合は違います。

浮かせてストロークするまではヘッドが少しブラつくので微妙な感じがしますが、ストローク始めるとすごく良い感じです。

その理由はおそらく冒頭で伝えた通りシャフトの延長線上に重心があるからだと思います。

逆に地面につけたままストローク始めると僕の場合は地面に引っ掛かってまっすぐストロークで引けなかったりします。

是非、一度試してみてほしいです。ソールを浮かせてこんなに打ちやすくなるとは思いませんでした。

ミスにはシビア

当然、いいところばかりではなく、ミスにはシビアです。

シャフトの延長線上に重心があるため、重心を外れて当たるとクランネックなどのパターより左右にブレやすいです。

ただしちょっと思考を変えて考えると、ミスにはシビアかもしれませんが、芯に当てやすいのでミスは少ないんじゃないかと。

なので、僕的にはミスにはシビアだけどミスしにくいといった感じでマイナス面は相殺してるイメージです(笑)

実際に打ってみた!

ばるお

ということで実際のパッティング動画をご覧ください。

ボールを狙って当てるのは得意な方ではなかったんですが、こんな感じで3球目まではミスなしです。

何回も撮り直したりしてませんからね(笑)

一発撮りです!

センターシャフトってどうなんだろうという方の参考になれば幸いです。

ピレッティめちゃかっこいいですよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後も当ブログGOLLOGをどうぞよろしくお願いいたします。

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ばるお(@BaldoLuck

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